お知らせ
2024年度
2024年05月22日
令和6年能登半島地震にかかる協会の対応について(続報)
令和6年能登半島地震の日本義肢装具士協会の対応・連絡について、 2月22日掲載「お知らせ」の続報として、次のとおりご報告いたします。
〇当協会から日本災害リハビリテーション支援協会(JRAT)中央対策本部へ職員を派遣しました。
〇当会の協働団体である日本災害リハビリテーション支援協会から5月7日付で令和6年能登半島地震災害に対するJRAT活動終結の報告が参りました。【JRAT活動終結の報告.pdf】
〇日本義肢装具学会提出の「能登半島地震被災者治療用装具代理受領要望書」について
この度、日本義肢装具学会、日本リハビリテーション医学会、日本災害リハビリテーション支援協会、日本義肢協会、そして日本義肢装具士協会の連名で「能登半島地震被災者治療用装具代理受領要望書」を厚労省保険局に提出いたしました。
これは「被災された治療用の義肢装具を必要とされている方々が一時立て替え払いという金銭的な障害で製作修理を断念されている方がいる」という情報を被災地在所の義肢装具製作事業所から得たことから、日本義肢装具学会が中心となって取りまとめ・提出したものです。
公益社団法人日本義肢装具士協会
大規模災害・地域多職種連携委員会